
「スヌーピーJ号」の機体データ
「スヌーピーJ号」の実際の大きさについてご紹介します。

飛行船の離着陸

地上での飛行船は1本の棒(マスト)に固定され、地上から浮いた状態で係留します。先端1箇所で固定することにより、風の抵抗を受けずに安全に係留することができます。

マストから外された飛行船を地上クルーが離陸地点まで移動させ、エンジンを全開にし、離陸します。離陸には真上に垂直に上昇する形と、飛行機のように滑走し上昇する形があります。

地上クルーがV字型に整列し、パイロットに着陸地点を知らせます。降下してきた飛行船に付いている紐を地上クルーがつかみ、飛行船を着陸させます。

- 今日、世界では約20機の有人飛行船が飛んでいます。その中で日本を飛んでいるのは「スヌーピーJ号」1機のみです。
- 飛行船の係留には広大で平坦な空き地が必要となります。また、係留地の周りは電線が少ないことも条件となります。
- パイロットを含め14名のクルーが離着陸をサポートしています。地上のクルーは整備も行います。
- 飛行船のパイロットは専門の資格が必要です。今日活躍している飛行船のパイロットの数は宇宙飛行士よりも少ないのです。
- 内照灯により飛行船の内部がライトアップされ、夜間のフライトも可能です。
- 無風時で、15時間連続(距離で1,000km弱)飛行する事が可能です。
